6月30日(金)、特別養護老人ホームヴェルバレー地域交流センターで「ヴェル・オレンジカフェ」が開催されました。
このカフェは「認知症の方や家族、専門職、地域住民が集い、交流や情報交換を行うこと」を目的に刈谷富士松地域包括支援センターと地域住民の方が協力し合い、「カフェは心と心が触れ合う場所」という言葉を大切にしながら開催されました。
当日、お茶を飲みながら話ができることはもちろんのこと、10:00~12:00の第1部は和箏の演奏、13:00~15:00の第2部ではオカリナの演奏が行われました。
地域で和箏、オカリナを演奏する団体をそれぞれお招きし、演奏をしていただきました。参加された方は素晴らしい音色に耳を傾けてみえました。
今後も北部地区でこういったカフェを継続して実施していくそうです。
次回の開催も楽しみです。