10月16日(月)、特別養護老人ホームヴェルバレー地域交流センターで「ヴェル・オレンジカフェ」が開催されました。
このカフェは「認知症の方や家族、専門職、地域住民が集い、交流や情報交換を行うこと」を目的に刈谷富士松地域包括支援センターと地域住民の方が協力し合い、「カフェは心と心が触れ合う場所」という言葉を大切にしながら開催しています。
第2回目となった今回は参加された方同士お話はもちろんのこと、尺八愛好会の皆様による尺八演奏、レアレアクプアの皆様によるフラダンスの披露、舞歌の会の皆様による歌や踊りの披露が行われました。
参加していたみなさん、音色に耳を傾けたり、時にはリズムにのったり、時には一緒に歌い、楽しい時間を過ごしてみえました。
今後もこういったカフェを北部地区で行っていくそうです。