１月３０日(火)、特別養護老人ホームヴェルバレー地域交流センターで「ヴェル・オレンジカフェ」が開催されました。

　このカフェは「認知症の方や家族、専門職、地域住民が集い、交流や情報交換を行うこと」を目的に刈谷富士松地域包括支援センターと地域住民の方が協力し合い、「カフェは心と心が触れ合う場所」という言葉を大切にしながら開催しています。

　第３回目となった今回は参加された方同士お話はもちろんのこと、地域のボランティアの方による歌の参加型イベントやギター愛好会ＧＫＢの皆様によるギター演奏の披露が行われました。参加されたみなさん、時に声を出し、体を揺らしながら音楽を楽しんでみえました。

　今後もこういったカフェを北部地区で実施していくそうです。 

　　

 　平成30年1月29日（月）に、車体協和会様より、高齢者疑似体験セットと介助式車椅子をご寄附頂きました。

　高齢者疑似体験セットは、学校、企業及び福祉団体等への貸出用として、介助式車椅子は、車椅子貸出事業用として活用させていただきます。

　あたたかいご寄附、誠にありがとうございました。

 

　平成３０年１月２７日(土)、一ツ木地区自主防災会主催で行われた「防災リーダー・自主防災会長(代表)合同研修会」に参加しました。

　刈谷防災ボランティア代表の山下克昭氏を講師に「地区防災をめぐる情勢」をテーマに講演が行われました。

　また、情報交換等として一ツ木地区内の各ブロックの自主防災会の会長からそれぞれの活動の報告がありました。

　講演やお互いのブロックの話を聴き、「今後、これは参考にしたい」といったことを話している方がたくさんいました。

　こういった活動を継続し、刈谷市の地域防災力を高めていただきたいと思います。

　北部地区事務所として今後も地区で行われている防災活動に目を向け、支援していきます。

刈谷市社協だより２月１日（１２３）号を発行しました。
今回も情報が盛りだくさんです。
ぜひ、ご覧ください。

 

次号の発行は平成３０年４月１日です。
バックナンバーはこちらからご覧いただけます。