１０月１６日(月)、特別養護老人ホームヴェルバレー地域交流センターで「ヴェル・オレンジカフェ」が開催されました。

　このカフェは「認知症の方や家族、専門職、地域住民が集い、交流や情報交換を行うこと」を目的に刈谷富士松地域包括支援センターと地域住民の方が協力し合い、「カフェは心と心が触れ合う場所」という言葉を大切にしながら開催しています。

　第２回目となった今回は参加された方同士お話はもちろんのこと、尺八愛好会の皆様による尺八演奏、レアレアクプアの皆様によるフラダンスの披露、舞歌の会の皆様による歌や踊りの披露が行われました。　

　参加していたみなさん、音色に耳を傾けたり、時にはリズムにのったり、時には一緒に歌い、楽しい時間を過ごしてみえました。

　今後もこういったカフェを北部地区で行っていくそうです。

 

　平成２９年１０月２３日(月)１０時３０分から一ツ木福祉センター遊戯室、子育て支援サロン「ひよっこ」内で実施を予定しておりました「お子さんと一緒にリトミックを楽しみませんか？」は台風の影響により現在も刈谷市内暴風警報が発令されていることから中止を決定いたしましたのでお知らせいたします。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、なにとぞご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

　平成２９年９月２２日(金)、刈谷市成年後見支援センターの職員の方から「成年後見制度」についての説明を受けました。

　成年後見制度の仕組み、成年後見支援センターについてご説明いただきました。

　今後もさらに制度を理解する機会を設け、地域でこの制度の利用が必要な方、困っている方がみえた時に成年後見支援センターにつなげられるよう努め、北部地区社会福祉協議会ハートの会の目的である地域福祉の増進を実現していきます。

　平成２９年９月２２日(金)、北部地区社会福祉協議会ハートの会主催「刈谷市北部地区防災研修会～地域防災力の向上を目指して～」を実施しました。

　昨年に引き続き、講師に刈谷防災ボランティア代表山下克昭氏をお招きし、一般の防災・減災の知識、刈谷市北部地区で被災時どんなことが起こるのかといったことはもちろん、自主防災会・地域でどう防災力を高めていくのかについてお話しいただきました。

　また、刈谷防災ボランティアの会員の方によるエコノミークラス症候群予防体操の実演も行われました。

　今回の研修会を通じて、参加された方が「知ったこと」、「感じたこと」を多くの方に伝え、想いを共有し、刈谷市の地域防災力が高めていってほしいと思います。